皆さんこんにちは、Bella(@bellabella8383)です!
現在、メルボルンは冬。「冬のオーストラリアって楽しいの?」と、思っているそこのあなた!
冬のメルボルン、とっても楽しいんです!!!
実は、このシーズンでも毎月さまざまなイベントが開催されています。
今回はそのお祭りのひとつ、「Firelight Festival(ファイヤーライトフェスティバル)」 の様子をお伝えしていきたいと思います!
Firelight Festivalとは? メルボルンの情熱的な冬イベント
まずはFirelight Festival(ファイヤーライトフェスティバル)の概要について紹介します。
ファイヤーライトフェスティバルとは、毎年メルボルンで行われる冬のイベント。
海外からも大道芸人が集まり、会場全体にラテンミュージックが流れ、ライブやオーケストラ、花火も見れちゃう、とっても情熱的なお祭りです!
【開催日】2019年6月28日(金) 〜 6月30日(日)17:00〜22:00
【開催地】Victoria Harbour Promenade(Southern Cross駅が最寄り)
【花火打ち上げ時刻】20:45
【アクセス方法】シティ内から現地へ移動する場合、無料トラムが便利です。最寄り駅はサザンクロス駅(Southern Cross)なので、ここまで無料で行くことができます
私の自宅は、市内。
96番トラムに乗り、サザンクロス駅まで行きました。ちなみにグーグルマップで調べると、電車と同じようにトラムの情報が簡単に手に入ります!
実際の開催地ですが、サザンクロス駅から10分ほど歩いたマーベルスタジアムの裏になります。
海沿いなので、かなり寒いです。
私は20時ごろ、シェアメイトと2人で行きました。
到着した頃は花火開始の直前で、たくさんの人で溢れかえっていました。
そしてびっくりしたのが、子供たちがたくさんいたこと。きっとメルボルンで馴染みのあるイベントなのだと思います。実際に私のオージーの友達も何人も行っていましたし、学校の先生からも事前にこのお祭りの様子を聞いていました。
ノリノリのラテンミュージックに合わせて自由に踊る子供たち。
こんな環境に小さい頃から触れられるなんて羨ましい! そりゃあ陽気な人に育ちますよね。笑
Firelight Festivalの見所3つ 花火に生演奏にインスタ映えする燃えるトナカイ?!
続いて、実際に行ってみての感想と、このイベントでのみどころを3つ紹介したいと思います!
1.花火を観よう 音楽と火の演出がダイナミック
「ファイヤーライトフェスティバル」という名の通り、絶対にみるべきなのが花火!
洋楽にあわせて打ち上がる光景は、本当にかっこよかったです!
そして、海とタワーマンション。怪しげに光る橋が、なんだかエキゾチック。日本ではなかなか見れない光景な気がします。
また花火は1ヶ所だけでなく数ヶ所から打ちあがるので、人は多いですが、どこからでも楽しめると思います。
花火が打ち上がる前には、ダイナミックな音楽と同時に火の演出もありました!
2.LIVEを楽しもう オーストラリアの芸術を感じて
続いて、紹介したいのが生演奏です!
たくさんの大道芸人さんが楽器を演奏をしていたり、歌っていたり、ライブをしていたりと、音楽を楽しめるのがこのフェステバル第二の見所なのではないでしょうか。
火の周りに集まりながら(原始的な暖炉ですね笑)聞く音楽は雰囲気があって楽しかったです。
火事にならないか少し不安なのは日本人だからなのでしょうか…
3.写真を撮ろう 燃えるトナカイはインスタ映え間違いなし!
ファイヤーライトフェスティバルと言ったら、この燃え上がるトナカイさん!
このスポットにはたくさんの人が集まっており、写真スポットとなっていました。
実は反対側のエリアにも違う動物さんが燃えあがっています! ファイヤーライトフェスティバルに行った際はぜひ探してみてくださいね!
この周りはとっても暖かくて、居心地も抜群でした!
メルボルンに行くならFirelight Festivalの楽しさを体験して!
今回はファイヤーライトフェスティバルの様子を紹介しました。
このイベントはそれほど大きな規模ではないですが、個人的には冬に花火がみれると思ってなかったのでとっても満足!
上記の写真のような軽食も楽しめますので(日本の屋台と違い、どこもお洒落でした)冬のメルボルンに来た際はぜひ足を運んでみてくださいね。
ただ、海沿いは風が強く本当に寒かったので防寒を忘れずに。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。